• ペン型カメラ1位
    ペン型カメラ「2.3K超画質&H265圧縮/暗視補正/動体検知/128GB対応」
  • バッテリ型カメラ1位
    モバイルバッテリー型ビデオカメラ「25時間連続録画/スマホ遠隔操作/赤外線暗視/動体検知」
  • キーレス型カメラ1位
    キーレス型カメラ「超高画質4K録画/超滑らか120FPS/128GB対応/バイブ通知/暗視補正」
  • 腕時計型カメラ1位
    カメラ付きスマートウォッチ「ディアルカメラ搭載/防水防塵/WiFi・SIM・Bluetooth接続対応」
  • 置時計型カメラ1位
    壁掛け時計型カメラ「レンズ角度調整/動体検知/繰返し録画/128GB対応」
  • メガネ型カメラ1位
    メガネ型カメラ「操作ボタンなし!高カモフラージュ/バイブ動作確認/予備バッテリー/繰返し録画」
  • スマホ連動カメラ1位
    LED電球型カメラ「WiFiスマホ連動/動体検知/繰返し録画/コンセントいらず」
  • 自作用レンズ基盤1位
    隠しカメラ自作用基板ユニット「スマホ遠隔操作/バッテリー搭載/広角150度レンズ」

不審者が自宅に侵入!?自分でできる不法侵入対策・対処方法

自宅に不法侵入しようとしている不審者

置いてある物の配置が時々変わっているような気がする。
消したと思っていたのに電気が付いていた。
普段はしない臭い(体臭や香水等)がした。
等など、
誰かが家に侵入している気がする、その可能性がある場合の不安と恐怖は決して放置できるものではないと思います。

 

ここでは、侵入者の形跡・可能性を感じた時の反応として、
・住居侵入を未然に防ぎたい
・住居侵入の犯人を特定・捕まえたい
という2つの側面から、その方法として現実的なものを紹介・解説していこうと思います。

 

住居侵入を未然に防ぐための対策方法

住居侵入の可能性や予算に応じて、大別以下2通りの方法があります。


安価で簡単に行なえる住居侵入対策

気のせいの可能性も高いけども、万が一不法侵入だった場合が怖いので、一応簡易的な対策をしておこうという場合には以下があります。
金銭的に安くすみ、かつ比較的簡単に設置・対策できます。

防犯シールを貼る

「防犯カメラ設置中」「猛犬注意」等の防犯シールをドアや窓等に貼る事で、侵入者を警戒します。
これを貼るだけでも、侵入者に警戒しているという意識がある事を認知させ、室内にも何か仕掛けがあるかもしれないという警戒心をもたせる事ができます。

ダミーカメラの設置

ドア付近や窓辺等にダミーカメラ(録画機能のない偽物のカメラ)を設置する事で、侵入者を警戒します。
じっくりと見なければ偽物とは気付かれにくく、これがあるだけで侵入しずらさは格段にアップします。本物と比べて、煩わしい配線がいらないのもメリットの1つです。(販売ページ

防犯ブザーの設置

窓に貼り付けるだけで、不在時に開閉や破壊があった場合、けたたましい音を鳴らして侵入者を撃退します。
また、窓の外側からも防犯対策がされていることが分かるため、侵入者を警戒する役割も担います。
販売ページ


業者に頼む住居侵入対策

鍵を変える

人に鍵を貸した・預けた。もしくは賃貸マンション、中古住宅に住んでいる場合、合鍵を作られている可能性もあります。
鍵を変える事で原因の1つを除去できます。(賃貸の場合はオーナーの承諾が必要ですが、場合によっては費用を一部負担してくれる事もありますので、よく話し合ってみて下さい)
またその際、できればMIWA社、GOAL社、SHOWA社等のディンプルキータイプに変更して、それを2つ付ける。もしくはデジタル錠や暗証番号式等のセキュリティ性の高いものに変更すると良いでしょう。

動体検知タイプのライトを設置する

玄関や庭等に、動きに反応して点灯するタイプの電灯を設置し、侵入者に警戒心を与えます。

防犯カメラを設置する

高い抑止力をもつと共に、録画したデータは証拠としても使えるため非常に有効な手段です。
市販のカメラを自分で設置する方法もありますが、技術的に難しいようならば、費用はかかりますがプロに頼むべきでしょう。

警備会社と契約する

コストは若干高いですが、セコム等の警備会社と契約すれば、自宅に異常を感知した時や、携帯非常ボタンで通報した時に、直ちに緊急対処員が駆けつけてくれます。
警備会社と契約して、そのステッカーを貼っておくだけでも非常に高い抑止力を持ちますし、侵入された際も被害を最小限に抑える事が可能です。



住居侵入の犯人を特定&捕まえるための方法

警察に相談する

不法侵入の可能性があると思ったら、まずは警察に相談しましょう。
ただし、警察の対応としては、家族や大家・管理人、親しい友人等が絡んだ勘違いをまず疑ってきます。
そういう事が絶対にありえない、という状況説明くらいはちゃんとできるようにしてから相談しましょう。

しかし、現在の日本においては、相談にこそのってはくれるものの、証拠がなければほとんどの場合被害届は受理されません。
侵入された事実があれば、パトロール強化ぐらいはしてくれるようですが、ここでの相談は、どういう証拠があれば動いてくれるのかという確認と、いざ証拠が出た時に誰に連絡をすれば良いかという「自分の担当者や担当窓口の確認」が重要なのです。



侵入の有無を確認する

ドアに自分しか分からない目印を施す

例1)ドアに付箋紙や髪の毛等を挟んでおき、その位置を正確に把握しておく
  →落ちていたり、挟んでいた位置が変わっていれば侵入あり
例2)細く切ったセロハンテープを、外側から分かりづらい場所にドアと壁側にまたがって貼っておく
  →切れていたり貼ってる位置が変わっていれば侵入有り
例3)玄関に綿や羽を設置し、ドアが開いたら舞い上がるようにしておき、位置や表裏を覚えておく
  →覚えていた位置や表裏が変わっていれば侵入有り(自分が入る時はかなりゆっくり入ること)



証拠を確保する

隠しカメラを設置する

侵入者にバレないようにうまく設置しないと、カメラを破壊されたり、カメラごと持っていかれたりする可能性がありますので、以下のどちらかでうまく設置しましょう。

①家具等の隙間等にバレないように超小型カメラを設置する
カメラそのものがカモフラージュされたものを購入して設置する